長崎県ゆうあいスポーツ大会が、大村市総合運動公園で開催され、さくらの家からは利用者30名が参加しました。
この大会は、心身に障がいをもつ方々がスポーツを通じて助け合いの心、ふれあう心を深め親睦と融和そして明朗で健全な心身を養うことを目的に、毎年開催されています。
今年は入場行進で、国旗掲揚の係りをさくらの家の利用者と職員がつとめ、堂々とした姿を見ることができました。
そのあとの各種競技では、みなさん楽しみながら、そして一生懸命競技に参加され「宝さがしに出てお菓子をもらい嬉しかった。」「ざる引きリレーは、みんなで協力して楽しかった。また出てみたい。」などの感想も聞かれました。
また育成会対抗リレーは、代表で走られた6名の選手に対して、声が枯れる程の大きな声援をみんなで送りました。
さくらの家の絆が、またひとつ強くなったと感じることができた素晴らしい一日でした。